カイロプラクティック、オステオパシー、クラニアル、内臓マニュピレーション、ストレッチ、運動療法(予防に必要なものも含め)末梢神経マニピュレーション、ポジショナルリリースセラピー、その他さまざまなテクニックがあります。
又下記のような理由でそれぞれ同じ症状でも使用される場合、力、スピード、テクニックなど手順も個々の諸症状でかなり変わり、もっとも合うものを使用し組み合わされた総合施術を行っています。
※ 初めての方は、初回のみ
プラス1,500円必要です。
50分~60分(患者さんの症状により変動します。)
※ 初めての方は、60分~90分です。
お一人の施術には十分お時間を頂いておりますので完全予約制にいたしております。ただし急患の方は随時受付けております。
腰痛の中には、慢性腰痛・筋肉の捻挫・ぎっくり腰・強烈な足の痺れを伴うものなど色々なものがあります。その原因も色々です。
その原因のひとつに椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などがあり、また、単独の場合もあるが、単独だけではなく、2つ3つと合わさった原因で症状が出る場合もあります。
椎間板は、中心部が髄核と呼ばれるゼリー状の物質とそれを取り巻く周辺の繊維輪から構成されています。
膨隆…押し出された髄核が繊維輪内にとどまっているもの。
突出…繊維輪を破り外に髄核が押し出されたもの。
主に屈曲姿勢で悪化。伸展姿勢で良。長期間、悪い姿勢(屈曲姿勢)・無理な姿勢や、運動を繰り返すことで、少しずつ、椎間板内の髄核が後方へ押し出され繊維輪が傷ついた結果だという。
また、その結果物を持つ動作やクシャミ、咳など内圧が上がる動作により髄核が後方へ押し出されやすくなる。
髄核の押し出され方によって、また神経への圧迫具合により症状が変わる。
主に伸展姿勢で悪化。屈曲姿勢で良。加齢による脊椎骨の変形により、共に椎間板内の水分が抜けて、椎間板の高さが減り、脊柱管の神経の通り道が狭くなり神経を圧迫する。
歩行しているとだんだん足が痺れや痛みが出たりする。腰を丸くして休むと回復する(間欠性跛行)。スーパーのカートを押して歩くのが楽である。
複合の場合、脊柱管が狭くなった中で、椎間板組織が後方へ押し出され神経を圧迫される場合などがある。
症状により屈曲、伸展、良くなる方向、悪くなる方向が変わってくる。
また、すべての方向が痛みを発することもある。これらの症状の違いにより、施術方法が変わってくる。
スポーツをやっていて怪我は付き物です。そこで、スポーツ障害用施術やコンディショニングを行っております。
痛みや違和感を持っている人はもちろんですが、怪我や痛みがない人でも筋力テストや感覚・運動・反射の神経学的検査をおこなってみると反応の遅れる人は、意外とたくさんいます。
特にスポーツ選手などは、こちらの反応が遅れるとトレーニング効果も上がりにくく成績にも関係してきます。
特に筋反射の反応速度や体のバランスを改善することにより、フォーム、運動能力などご自分のベストの状態に改善されていきます。